私の音楽人生 MUSE 2章-⑥ 音楽の聴かず嫌いをやめよう!新しい世界が待っている!ミューズ(MUSE)
今回も、聴かず嫌いをやめようシリーズが連続になりますが第6弾です。
今回紹介するバンドは、前回のリンキン・パークというバンドを発見した時と同じく、タワーレコードにたまたま置いてあった最新のロック雑誌をちらりと見たことにより知りえたバンドです。(偶然の出会い②)
何々、ミューズ(MUSE)だと、これまた聞いた事ないバンド名だなあ、、。
れいのごとく早速、Wikipedia検索してみた。
『2007年には、2年連続でブリット・アワードの「最優秀ライブ・バンド」を受賞。6月には改修されたばかりのロンドンのウェンブリー・スタジアムにてライブを行い、チケットは即完売、2日間で約16万人を動員した』
スゲーじゃん!
これは聴かなきゃと思い、早速、彼らの1999年のファーストアルバムである『Showbiz』を手に取るが、躊躇する。
なんだこのジャケ写は! まあ、女神の意だからこのジャケ写はしょうがないなあ。
( ノД`)シクシク…
さて聴いて見ると1曲目(Sunburn)からいきなり私のツボにはまるきれいで歌い上げる素晴らしい曲だ。気に入った!
さあ2曲目(Muscle Museum)は、1曲目の流れをうまく繋ぐしずかな状態から歌い上げる曲であり、いいぞ、いいぞと最後まで気持ちよく聴く事ができた。
素晴らしい曲と素晴らしいボーカル。気に入った。
ちなみに、2007年に来日した時に、ボーカルであり、河合楽器のピアノを愛用するマシュー・ベラミーは河合楽器(浜松市)を訪問している。
<Wikipediaより転載>
更に、2001年の2’ndアルバム『Origin Of Symmetry』についてですが、これもまた素晴らしい。
1作目よりかなりロックに振った音楽で心地よいロックですね。
こんな感じで、リンキン・パークとミューズという多分今後も愛聴していくであろう
新しいバンドを知ることができたのです。
ぜひ、みなさんもミューズを聴いてみてください。
また、気に入ってくれましたら、まだ現役ですので、ぜひコンサートにも見に行ってください。
私は、2017年の横浜アリーナのコンサートを見に行きましたよ。
やはり、あの圧倒的な音圧の中でアーティストと一体感になれる感動はコンサートならではのもので、何度で行ってもいいものですよね。
では、みなさん、またです!