私の音楽人生 Hreb Alpert 3章-①大好きなバンド・アルバムたち Hreb Alpert(ハーブ・アルパート)
さて、ついに登場、3章の第1弾です。
3章は、世の中的に人気かつ大好きなバンドや、全体像は知らない(資金不足?いやそれもあるが、もう残された時間がない!、今集めた音源を大事にしよう!泣)がなぜか大好きなアルバムについて、ご紹介していきます。
その記念すべきアーティストは、偉大なトランペッターである『Hreb Alpert(ハーブ・アルパート)』です。
<Wikipediaより>
そうなんだ、このトランペットが最高なのさ!フュージョンの中でも名アルバムの1つと思われるハーブアルパートの最高傑作の『ライズ』をご紹介します。
1.'80モスクワ・オリンピック
2. ライズ
3. ビハインド・ザ・レイン
4. ローテーション
5. アランフェス
6. ラブ・イズ
7. アンジェリーナ
8. ストリート・ライフ
9. ローテーション
10.アランフェス
私の持っているオリジナルアルバムはこの1枚のみです。
(あとは、ベストを1枚。この2枚で私的には資金・時間(泣)的視点で、全体像を追いかける事を断念してます。資金(十分投入しました!)も時間(もう死にそう?笑)も有限ですからね。)
やっぱり名曲『ライズ』を自分の音源として保存したかったのです。
海外に行こうが、電波の届かない山の奥地だろうが、音楽が途切れる事は、私にとって
は、一大事なんです!
早速、購入して、以前ご紹介したウオーキングをしながら、ながら再生をして聴いて見ると全く違和感が無い!(ダメな音楽は、ウオーキング中にヘビーローテーション2回したら、体が拒絶してくる)
そこで部屋でじっくり聴きなおしてみる。
当然2曲目の『ライズ』は最高。若いころを思い出すし、今聴いても古臭くないフュージョンと感じる。なんて素敵なメロディーなんだ!
1曲目の『1980('80モスクワ・オリンピック)』も最高。
アルバムのいきなりのこの出だしには、期待しかないですよね。
この次が名曲化『ライズ』と続くのですから、最高過ぎます。
最後の曲の『アランフェス』も最高のフュージョンです。
全体的に捨て曲が無くて、最高のフュージョンというものを聴けるアルバムです!
あと、ハーブアルパートにはライズ以外でも超有名な曲があります。
そう、ニッポン放送の深夜ラジオ番組であるオールナイトニッポンのテーマソングとして「ビター・スウィート・サンバ」が有名ですよ。
私もたまにこのアルバムを聴いて昔、ラジオにかじりついて聴いていたのを思い出します。特に、第二部は、直接、地方からニッポン放送にラジオをチューニングして雑音混じりの中で聴いてましたね。懐かしい。
懐かしい当時の邦楽&洋楽だけでなく糸井五郎のDJの一部や『オールナイトニッポン人グル1』『オールナイトニッポン人グル2』もあり、懐かしの音源ですね。この音源は、海外の人(サブスク海外の事業者)には評価されないと思いますので、早めの身柄確保が大事です。(私みたいに、笑)
<ハーブアルパートのベストアルバム>
では、皆さん、またです!